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2020.08.07 マーケティング便り

旅客需要が蒸発、崩れるANAの「脱コロナ」シナリオ [マーケティング便りvol.5]

図研プリサイト 神原 由美 2025.02.25

長い梅雨が明けました!いきなり熱い夏に突入しましたが、気温だけ見ると例年の猛暑や酷暑は少ないかな?といった印象です。7月の台風発生件数が観測史上初めてゼロを記録したりと”例年とは違う夏”を気候からも感じています。
残念ながら、時節がら京都への帰省は断念し、GoToトラベルキャンペーンにあやかる予定も立てていない状況ですので、、、オンライン帰省やおうちで楽しむための情報収集に勤しんでいます。

しかし、政府の記者会見でのお盆の帰省に関する意見の揺れもさることながら、記者からの「結局、帰省してもよいのでしょうか?」という質問に違和感を覚えたのは私だけでしょうか?それって、、、最終的には責任持って自分で決めることではないですか!?

今回のピックアップ記事はこちらです。

コロナにより「人の移動」が制限され、交通に関係する業界は軒並み苦境に立たされています。とりわけ国外移動については、コロナ前の状況に戻る時期を予測することすら難しい状況です。インバウンド需要に支えられてきた国内観光業。そしてグローバルにマーケット展開してきた製造業。航空業界のみならず、その影響は経済全体に及んでいます。

先週、数カ月ぶりの出張で羽田空港へ出向いた上司談ですが、人の少なさにとても驚いたそうです。例年ならばビジネス客だけではなく旅行客も含めてごった返す時期なので、なおさらその閑散ぶりが寂しく感じられ、LCC就航前の関空を思い出した。。。とのこと。

CAの友人との会話でもほぼ休職状態とのことは聞いていましたが、上司の話を聞き、航空業界に起きている危機がよりリアルに感じられ、なんとも言えない気分になってしまいました。

「しかし、いざ搭乗してみると、機内はほぼ満席の密状態だった!」とのこと。このオチには驚愕です。便数が削減されている上に、なんと機体も通常より小型の機種に変更され、座席数そのものも少なくしてあるためだそうです。そうでもして経費を抑えなければ、再生への道がより険しくなる状況、ということでしょう。
「感染防止という観点では、不安を感じさせる光景だった。」との上司の報告を聞く限り、まずは「脱コロナ」よりか「with コロナ」視点でなんとか踏ん張ってほしい!と願うばかりです。

主体的に貢献するにはもう少し時間が必要かなぁと考えつつ、飛行機に乗って国内外を旅行したい願望は膨らむばかりです。※おうちで楽しみたいことリストに、”GoogleMapでのオンライン世界旅行”があったりします。

次回もお楽しみに!

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