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2020.11.06 マーケティング便り

「日本サッカーの非常識」〇〇の日本より〇〇のスペインが強い理由とは!?[マーケティング便りvol.11]

図研プリサイト 神原 由美 2025.02.25

10月28日~30日の3日間、幕張メッセで開催されたAI・人工知能EXPOに出展してまいりました!
約1年半ぶりの展示会での立ち仕事に腰がやられてしまいましたが、来場者数は予想以上に多く嬉しいことに大変多くの方に”Knowledge Explorer”をご紹介することができました。
接客&セッション要員として参加し、フェイスシールド、マウスシールドを初体験したのですが、個人的な感想としてはマスクよりかは息苦しくはないが、声は通りづらいかも。。。です。
また、会場が広く換気されていることもあり、マスク慣れしていると口内・お肌共に乾燥がすごかったです。
ですが、最大のメリットはお客様に表情が伝わることだと痛感しました!
オフラインでもマスク無しで、お互いの表情を見ながら会話できる日常に戻ることを願って止みません!

今回のピックアップ記事はこちらです。

『質は量からしか生まれない』
『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは言えない』
これらスポーツ界における名言には、量をこなした者だけが勝者になる(べき)という思想がにじみ出ています。
いわゆる「体育会系」という組織モデルの起源は軍隊にあると言われていますが、日本人にはこれを「美徳」と捉える精神性があるように思います。おそらく圧倒的な個人の才能(野球で言えば大谷翔平レベル)を伸ばすには、この記事にあるように自主性を重んじる環境が最適なのでしょう。
かたや組織としてのパフォーマンスを追求するならば、体育会系モデルの方が効果的かと思います。量より質を重視する流れは、サッカーに限らず、会社組織にも及んできていますね。

ワークライフバランス、皆さんの会社では上手く対応できているでしょうか?

中・高の6年間、バスケットボール部で毎日練習に取り組んできた私は、根性論のたたき上げのような人間です。
今の自分があるのは間違いなくこの6年間の経験があるからなのですが、そう思うのは「あの合宿の走り込みに比べたらこの業務のツラさなど足元にも及ばない!」といったように、マイナス要素として比較対象に用いていることが多いです。本当にバスケが楽しいと思えたのは、大学のサークルで週1回活動するようになってからです。

横浜ビーコルセアーズ(Bリーグ)の選手に、こどもインタビュー企画で同席させていただいたことがあります。
”背番号が81なのはなぜですか?”という質問に対して、「9×9=81。「9」はごろ合わせで苦しむとかに使われるけど、苦しんでも苦しんでも這い上がるようにとの思いを込めて81を背をっている」と回答してくれました。
根性論大好きな私にはかなり響く由来です。大きいだけだろ!と言われて悔しい思いをしてきたので、プレイで見返してやる心意気で頂点を目指してきたそうで、きっと寝る間も惜しんで練習に時間を費やしてきたのだろうなと思いきや、「中・高時代は毎日9時には寝てました!!」とのこと。

どこかで夜練というワードを期待していた私には意外な回答でしたが、彼は「単純に、負けたら悔しいし勝ったら嬉しい。これがスポーツの面白いところだよ」と、終始こどもたちに語ってくれていました。やはり、”楽しい” と思えて初めて個の才も伸びるものなのだと感じました。

”休み”に関していうと、欧米諸国と比較した際にそもそも文化や宗教の違いによるところが大きいかなと思います。
近年は緩和されつつあるものの、ドイツには閉店法があり、私が留学していたころは平日でも22時以降は小売店の営業禁止、日曜祝日は終日閉店ガラガラでした。22時~6時までは”休む”時間帯なんです。
日本では稼ぎ時のクリスマスに至っては、24日~26日までの3日間は”家族と過ごす時間”のため街は閑散としておりなかなかに衝撃的でした。24時間営業コンビニ、自動販売機が外国人にウケるのは納得。
日本でも近年は大手百貨店が元旦の営業をなくしたりと、”休み”を重視する傾向になってきています。元々、三が日はお節を食べてゆっくり過ごすという文化が、ワーカーホリックな日本にも存在するんです。
働き方改革を促進するためにも、やはり休む時はしっかり休み、個の、組織のパフォーマンスに繋げられると理想ですね。
※ただお節を作る場合は、三が日のために年末を棒に振ることもしばしば。カタログに手を出そうか悩み中です。

次回もお楽しみに!

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