最新技術を搭載!野口さん搭乗の新型宇宙船[マーケティング便りvol.12]
先週末のことですが、ローソファーを求めに専門店のショールームに足を運んできました。
リビングの空間を少しでも広く開放的にできて、長く使える丈夫なものをと考えてのローソファーチョイスだったのですが、さすが専門店だけあってバリエーションも豊富でした。どれも座り心地良し!
しかし私が素晴らしいと感じたのは、オプションで購入できるクッションです!敢えて背もたれが高いデザインは作らず、それぞれのソファーに応じた背もたれ代わりになる固定型クッションがオプションで用意されており、セット購入への意欲が搔き立てられます。
さらに10年保証ときたらもう買うしかない!!となったのですが、生地選定には時間をかけたいので一先ず引き返してきました。図らずしも、私生活でオプションの価値やあり方について学べたひとときでした!
今回のピックアップ記事はこちらです。
野口さんのスタイリッシュな宇宙服がニュースで盛んに報じられましたね。搭乗した宇宙船クルードラゴンの機器類は、手袋をしたままタッチパネルでの操作が可能とのこと。テスラ車の内装を思わせる”スマート感”は、さすが天才イーロン・マスクの真骨頂といったところでしょうか。
開発したスペースX社は、従来2億ドルかかっていた打上げ費用を6千万ドルまで下げることに成功したそうです。
この破壊的なコストダウンの背景には、「3Dプリンタなど最新IT技術を駆使した設計製造プロセス」「垂直統合による製造の内製(内製率7割以上)」「ソフトウェア活用による設計の簡素化」といった要因が大きいと報じられています。
安全設計とシリコンバレーウェイの高度な融合。記事内で野口さんもコメントされていますが、伝統的なモノづくり企業が学ぶべきところは多分に有るように思います。
設計業務でCAEをご担当されている方はご存知かと思いますが、”有限要素法”について社内で講義を受けたことがあります。その際に、ロケット発射時に見える”キラキラ”についてお話いただいたことが印象的で、記憶に残っています。
ロケットエンジンの燃焼温度は最大で3000℃以上に達するそうです。どんな金属でも溶けてしまう温度であるため、エンジン自体を冷やす技術が重要とのこと。発射後、ロケットの周りがキラキラして見えるのは冷却に活用された水が飛び散るためなんだそう。
未知の世界の話に触れて感動すら覚えてしまい、旦那に「ロケット発射時にキラキラ光って見えるのはなぜだかわかる?」とクイズ形式で尋ねてみました。絶対知る由もないのでドヤ顔で説明してやろうと。すると返ってきた答えは、「そんなもん、人類の夢と希望が詰まってるからに決まってるやろ!」でした。これも一つの解だなと妙に納得してしまい、有限要素法のさわりについては伝えられず仕舞いです。
今回の野口さん3度目の宇宙飛行にも、多くの人々の夢や希望が詰まっているのだと思います。その1例として、福井県小浜市にある県立高校の生徒が研究開発した”サバ缶”が宇宙食として採用されています。
スペースX社の技術改良同様、若い彼らも試行錯誤の末にNASAが設ける厳しい宇宙食認定基準をクリアし、サバ缶の打ち上げに成功したことを考えると、脱帽に値します。野口さんが国際宇宙ステーションからサバ缶の味についてコメントされる日が待ち遠しいです。
小浜市といえば、12年前のアメリカ大統領選において知名度がグンと上がったことが思い起こされますが、当時オバマ前大統領は勝利演説の中で”Yes,we can.”の一節に人類初の月面着陸の歴史を語っていました。
宇宙への挑戦はいつの時代も、夢や希望、それを実現するための先進技術など、あらゆる面で”キラキラ”輝く象徴なのだと思います。いつか、宇宙ビジネスに携わることができればいいなと、密かな野望を抱いています。
※ちなみに今回の大統領選では、日本の「ジョー・バイデン」として、熊本県は山都町の梅田穣(うめだゆたか)町長が話題になっているそうです。「名・姓」の順で音読みすると、「じょう ばいでん」となります。
次回もお楽しみに!