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2022.11.11 マーケティング便り

令和の子どもたち、キライな給食は○○する!?[マーケティング便りvol.54]

図研プリサイト 大出洋輝 2025.03.06

皆さまこんにちは。
前回までこちらのマーケティング便りを担当していた神原に代わり、今回からは私、大出(オオイデ)がお送りいたします。

さて、神原からバトンタッチされたものの、果たして何を書いたものか?

順当に行けば、まずは自己紹介ですが……果たして30代男性の自己紹介にどれだけの価値が?

が、しかし自分では当然のように思っていても、他人から見れば「最近の(比較的)若者の生活事情ってそんなことになってるの?」と意外と面白いこともあるかもしれません。だって平成生まれですよ。それにしたってもう30年も前の話ですけれど。

 

そして、これこそが最近何かと話題になる「多様性」。
今回は前任の神原が執筆した最後の記事、「多様性の観点から考えるナレッジマネジメントの重要性」というテーマのコラムのご紹介です。

多様性を認めるということは、つまり「自分とは異質な者もそこにいていいんだ」と認めることです。そりゃそうだろう、別にどこで誰がどんなふうに生活していたって公序良俗に反しない限りは構わない……とは思っているものの、自らを顧みれば運転の際には「『常識的に考えて』今、車線変更してくるか!?」と憤りを覚えるようなこともしばしば。

そうしたとき「自らの常識」という枠に相手を当てはめて考えていることに、ふと気づいたりするのです。

もう一つ例を挙げるとすれば、令和キッズの給食事情。

娘(4)曰く「今日の保育園の給食はキライなものだったから、先生に言って減らしてもらった」という話です。

給食と言えば、お残しなど言語道断、嫌いな食材だって牛乳で流し込むもの。昼休みになってもピーマンを目の前に硬直している級友を横目に遊びに行く……という経験をしてきた身からすると「最近の若者は軟弱だなぁ!」などとつい思って…いや実際口に出したのですが(妻にたしなめられました)、時代も変わりつつあるのかもしれません。また小学校に上がったら事情は異なるのかもしれませんが、娘よ、給食費は同じなのだから、せっかくならたくさん食べてくれ。

 

 

「多様性を認める」。口では簡単に言えても、自分とは違う考えを認めるのはなかなか難しいものだなぁと改めて思います。

 

会社組織において考えると、常に自分と逆の意見を言ってくる部下なんていたら、会議が長引くばかりで勘弁願いたいと思うでしょう。しかし、彼にも彼なりに過ごしてきた人生や経験があってモノを言っているのだと思っていただいて、ここはひとつ話を聞いてみる。そこに新しいアイデアが眠っているかもしれない…神原の書いたコラムはそういうことを言っています。

次回の会議で「ん?」と思う意見が出た際には、ぜひこのコラムを思い出していただいて、まずはグッとこらえて、少し耳を傾けてみてはいかがでしょうか?私も日々訓練していこうと思います。

 

さて、神原は61回にもわたる連載をしてきたにもかかわらずあっさりとバトンを渡してしまいましたが(笑)、これからは人材育成の分野で製造業の皆様を支援していきたいという野望を胸に旅立っていきましたので、また展示会の会場などで皆様のお目にかかることもあるかもしれません。

皆様から感想をいただいたり、「コラム書いている人ね!」とお声掛けいただくのを喜んでいましたので、見かけた際はぜひ声をかけてやってください。

 

そして後任の私、大出のことも何卒よろしくお願いいたします!

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