完成した製品の検査・評価を担う品質保証部門（QA）は、製品開発における市場リリース前の「最後の砦」と良く称されます。しかしながら、最後の砦頼みで業務を進めていることで、最終段階で不具合が発覚し、製品リリースの遅延を余儀なくされてしまう企業は少なくありません。これからの品質保証活動は、製品開発プロセスの早い段階で品質を作り込む、いわゆる「シフトレフト」のアプローチが重要となります。

Qualityforceは、検査時の不具合やリリース後のクレームが発生した際、過去の類似事象とその対応を即座に探し出すことができます。また、データベースに蓄積された過去トラブルの分析結果をグラフや図、ヒートマップで可視化できます。これにより、QAとエンジニアの円滑なコミュニケーションを支援し、起きてしまった不具合の要因・対策を、新製品開発へ速やかにフィードバックできる環境を構築します。

本セミナーでは、Qualityforceが提供する機能とその効果を、お客様事例やデモンストレーションを交えてご紹介します。

※セミナープログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

※個人の方や弊社と同業、競合にあたるサービスを提供されている企業の方からのお申込みをお断りさせていただく場合がございます。